こんにちは、アンジュの和田です。
お盆休み前にノートパソコンの中にペンを置いたまま
蓋を軽~く~閉じたんです
当然
画面損傷
泣くに泣けず
涙をこらえ、スマホで検索
「PC場面割れる ペン挟む 修理 補償 金額・・」
どこを何度検索しても、回答は・・
「有償」
ですよね~~~~
PCに詳しい会員様に同行して頂き、この春に購入したばかり
グァ~
何もかもが嫌になる、自暴自棄、ってこんな感じだったかしら、
と、久々の自己嫌悪。
はいはい、また買や~いいんでしょ、で、いくら?
って感じで購入店へ電話して一応修理代金を確認。
と
なにやら、延長保証に加入していたら無償で直るかも、と。
え、え、どこ、どこみたら分かります?それ
保証書のレシートに
書いてあったんです
無償で修理できますよ、それ
って。
抱きしめたくなります、彼を、受話器の向こうの店員を
すぐに持っていきましたよ
娘を孫を連れて、大判振る舞い、気分いいから
で、お盆休みで修理期間が長くなりやっと返ってきたんです
注意散漫、おっちょこちょい、慌てん坊、
なんて言われたって怒れない、本当だから。
同じ失敗は繰返さない、絶対!
慎重に、大切に、扱います、名前つけようかと、パソコンに。
『しろちゃん』
白のパソコンなんです、そして私はうさぎ年だから。
くだらないお話ですよね、でも、私にとっては地獄から天国に
上がったり下がったり、気持ちの激しい変化でお世話になっている
パソコンの大切さが分かった貴重な体験だったんです。
波のない、単調な生活では大切なもの、大切な人がそこにいることが
当たり前に思うけど、変化があり下がった時にその存在の大切さが
分かるんでしょうね。
当たり前にいる家族も同じ、いなくなるかも、と何かあった時に
初めてその大切さが分かるんじゃないでしょうか。
家族のない人はいなくなる心配がないからいいかも。
でも、家族がいると、一緒にいる時間はかけがえのないもの、
いなくなっても、それまでの思い出で生きていけるんじゃないかな、
との思います。
いなくなると困る存在、作れるといいですね。
お手伝い、させてくださいね。