こんにちは、アンジュの和田です。
昨日の女性会員お見合いのお話です。
年齢も近く、男性会員は初めてのお見合いだったそうですが、
緊張した様子もなく、お相手の仲人さんもベテランで淡々と進む感じ
女性会員も、お相手の男性もお話はできる方たちなので
二人にしても心配はないな~と安心して退席。
すっごく暑かったんですが、今日しかない!
とそこから、お千代保さんへ良縁祈願
暑すぎ、40℃、誰もいない、むしろ快適、でも暑い。
駐車場に人もいない、参道もひとはマバラ、
いつもは人込みで素通りの串カツ「王家」もガッラガラなので
飛び込み、串カツ、ドテ、冷や麦を食べてひと涼み。
良縁、結べますように・・
そして翌日の本日、
彼女から報告の電話が・・
いつも疲れ切っている声での電話、のはずが・・
「もしもし~和田さん~あの~」
あれれ? なんだ、この張りのある声、しかも鼓動が伝わるような・・
「実は~、昨日のお見合いの後~、連絡先交換したとたん彼から連絡があり~
夕食一緒にしたんです~。
で?
「彼のこと~
好きかも~~~~~」
で?
「名前を呼び合ってて~
でも~ 彼、忙しくて今度いつ会えるか、すっごく寂しくて~」
で?
「でも~、彼も早く会いたい、ってラインくれてるんです~」
へ~~
「彼、お勤めの会社もアパートも見せてくれて、私のことご両親にも
お話ししてくれたって。
ど~しよ~~~~~」
いいんじゃないっすか?
「いいんですかね~ なんか~ 展開早くないですか~」
早くしてるのお二人ですよね、むしろもっと早く展開してほしいんでしょ?
「ま、はい~」
だとさ。
彼女はとっても素敵な女性で、明るくて、いや、むしろ明るさしかなく
ってことはないですが、明るさが魅力の方、常識もあり謙虚で素敵な女性なんですが
1つ、彼女がなかなか本気になれなかったのは、彼女の惚れっぽい性格にあったんで
そこ、クリアできるお相手となかなか巡り合えなく苦しんでいた所での出会い
このまま二人の気持ちが、今の暑さのように冷めずに進んでいってくれることを
祈るばかりです。
そして、見守り、励まし、背中を押し、周りからもサポートしていく、
ことしかできないけど、
とにかく嬉しい。
彼女が幸せでいることが本当に本当に嬉しい。
ずっとその幸せなさえずりを聞いていたい