こんにちは、アンジュの和田です。

 

またまた登山仲間とウォーミングアップウォーキングに出かけました。

JRさわやかウォーキング、大垣歴史をたどる。。みたいな

 

みなさんほとんど60代の方で、おしゃべりはとても勉強になるんです。

今回は、63歳の男性とのおしゃべりで、彼は結婚生活のほとんどを単身赴任で過ごし、

こどもが生まれた時も遠方。息子の結婚式も遠方からとんぼ帰り、しかもお相手と式当日に

初対面、というより突然息子の式があると聞かされ、いわゆる事後報告新幹線

たま~~にしか家には帰らないから、その時は「おとうさん」と崇められ高待遇まじかるクラウン

ところが・・

 

定年でやっとのことで我が家に住むことになったら、あれれ????

今までと違う、何かが、いや、何もかもが、けむたがれてる??

辛いですよね~  家族のため、必死に一人で生活しせっせと給料稼いで挙句に??

 

奥さんの気持ちも痛いほどわかる、でも男性の気持ちもとってもよくわかる。

辛いのの大きさは圧倒的に男性、だと私は感じますが、みなさんはどう思われますか?

だ・か・ら、今はなるべく家を空けて奥さんが一人になれるよう気を遣っているんですって

これは夫婦がうまく暮らしていく「工夫」なんですね~

 

辛い、と思ったら不平不満が出る、工夫すれば互いが心地よく過ごせる

すてきなご夫婦だな、て思いました。